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CSR・環境・社会活動
「マツダオールスターゲーム2013 スカイアクティブパーク」に特別協賛
-福島県のすべての小学校にマツダオリジナルのキャッチボール専用球の寄贈をあわせて発表-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、「マツダオールスターゲーム2013」の第3戦が開催される7月22日に、「いわきグリーンフィールド」(福島県いわき市)で、プロ野球12球団が主催するファン参加型イベント「マツダオールスターゲーム2013 スカイアクティブパーク」(以下、スカイアクティブパーク)に特別協賛することを発表しました。
「スカイアクティブパーク」は、「基本を磨けば、パフォーマンスは変わる!」をテーマに、プロ野球選手が実践している練習や、ピッチングおよびバッティングチャレンジなどのプログラムを通じて、基本の大切さを体験できるイベントです。さらに、元プロ野球選手などをゲストに迎えての体験型スクールも実施されます。
またマツダは、オールスターゲームが福島県で初めて開催されることに伴い、県内のすべての小学校各学級に、マツダオリジナルのキャッチボール専用球を寄贈します。7月中旬から、小学校に順次お届けする予定です。なお、寄贈を記念したセレモニーを同イベントで開催する予定です。
マツダの福原 和幸執行役員(国内営業本部長)は、「マツダは、クルマの基本であるエンジンやパワートレインなどを徹底的に磨き上げることで、『SKYACTIV技術』を生み出しました。同様に、野球においてもたゆまない努力で基本を磨き続けることが、トッププレイヤーになる条件であると考えています。『スカイアクティブパーク』は、野球を通じて、楽しみながら基本の重要性を体感していただけるイベントです。このイベントと寄贈するマツダオリジナルのキャッチボール専用球で、子どもたちが明るく元気で健やかに成長してくれることを期待しています」と述べました。
■「スカイアクティブパーク」開催概要
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